ブログ | 東進ハイスクール 浦和校 大学受験の予備校・塾|埼玉県 - Part 3

ブログ 2021年06月の記事一覧

2021年 6月 11日 大学紹介:慶應義塾大学

皆さんこんにちは!最近気温が上がり、歩いているだけで汗が流れてきますね。日焼けを塗る日々を過ごしています。岩橋です。

今回は僕が通っている慶應義塾大学 について説明しようと思います!

慶應と聞くとチャラいイメージを持っているかもしれませんがそんなことはありません。いつも友達との会話の始まりは「課題全然終わらない、やばい」から始まって、勉強の話をすることが多いです笑

慶應では「実学」という生きていく中で役に立つものを学ぶことを重視していて、全学部が選べることのできる一般教養科目は本当に様々な講義があり、興味深い講義がたくさんです。

僕は商学部ですが、心理学・社会学・論理学・文化人類学・日本史・物理学と言った本当に多種多様な講義を受けています。

学部が決まったからと言ってその学問しか学ぶことができないということはなく、大学後の自分が生きていくのに何が必要なのかを考えて履修を組むのは本当に楽しいです。

自分の話ばかりですが、これからジェンダー論や映像・文化論などの講義をとってみようと思っています。

慶應義塾そのものの説明ではないかもしれませんが、合格をゴールとせずに入ってから何を学びたいのかを常日頃から考えておくと、受験勉強もうまく乗り越えることができると思っています。

ぜひ、慶應義塾大学で様々な実学を学んでみませんか??

2021年 6月 10日 大学紹介:早稲田大学

こんにちは! 担任助手1年の小幡佳祐です!

早くも2021年はすでに折り返し地点を過ぎました。皆さんいかがお過ごしでしょうか?

今回は私の通っている早稲田大学の紹介をしたいと思います。

私は現在、基幹理工学部という学部に所属しています。 早稲田大学には基幹理工学部、創造理工学部、先進理工学部の3つの理工学部があり、それぞれに固有の特徴があります。

基幹理工学部は情報系や機械系、数学系といった現代社会の基盤となる科学技術の根幹を担う学問、

創造理工学部は建築系や環境系といった現代社会のまちづくりの根幹を担う学問、

先進理工学部は物理系や化学系、生命医科系といった現代社会に必要不可欠な最先端の科学技術を担う学問を主に学んでいます。

特に、基幹理工学部は幅広い学部が存在することに加え、自分の適性を見極めるための期間が1年間設けられていたり、副専攻制度が設けられていたりします。

そのため、まだ学びたい分野が1つに定まっていない人や幅広い分野を学んでみたい人におすすめです。

興味がある人はぜひ大学のHPをご覧になってください!

 

2021年 6月 8日 大学紹介:東京外国語大学


 

 

こんにちは!担任助手1年の三浦友生太です! 最近は気温も上がってきて暑い日が増えてきました。皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

今回は、僕の通っている東京外国語大学について、いろいろ紹介していこうと思います!!

早速ですが外大と聞くと、外国語をひたすら勉強する... そんなイメージを持っている人が大半なのではないでしょうか。

しかし実際はそんなこともなくて、外国語というよりかはむしろ、その言語が話されている地域をメインに学習することが多いです。自分の場合だとラテンアメリカ地域を主に

学んでいます。

また、単科大学というところでかなり専門性が高いので、将来について明確な目的を持っている人が多いといった印象もあります。

さらに、都心近辺に位置するにも関わらず、自然が豊かであるというのも魅力的です。

この記事を読んで、少しでも外大に興味を持ってもらえたら嬉しいです!

それではまた次のブログでお会いしましょう!Adios!

2021年 6月 5日 社会科目の勉強方法、伝授!

皆さん、こんにちは!

明治大学政治経済学部政治学科3年の田邊康祐です。

そろそろ梅雨だなあという6月に入ったわけですが、来週はずっと晴れだそうですね!

マスク生活はもう当たり前となった今日ですが、熱中症には本当に気をつけましょう!

 

さて、話は変わって本題へ。

社会科目の勉強法という事ですが、社会科目を受験で使う、

或いは使わないけども学校のテスト勉強がピンチ!というそこのあなた!

社会科目の勉強のスタイルはいまどんなものですか??

社会科目は覚える知識の比重が比較的大きい科目、分野ですから、

たくさん書く、資料集で理解を深める、声に出す、一問一答をやるなどなど多種多様な方法が思い浮かびます!

その中でも私が現役時代に行っていた勉強法はシンプルなものです。

それは少しでも多くの問題を解くという事でした。そして以下の流れがありました。

1.問題を解く

2.間違えた箇所について間違えた原因を素早く分析

3.間違えた原因について教科書や自分のノートの該当箇所を見返す

4.もしノートに書いてない初耳の知識であれば、ノートに青ペンで書き足す

1~4を大体5分~10分で回してました。

この勉強法の前提として、どんなに時間をかけても暗記したものは忘れるという考えがあります。

私は、どうせ忘れてしまうと割り切った上で、忘れたものに素早く気づけるようにしよう

そしてその記憶から抜け落ちていくのをなるべく抑えよう、という2点に注意してました。

前者は1です。毎日問題を解き、自分の解けない問題リストを常にアップデートしてました。

勉強において成績をグンと伸ばしていく人は皆共通して自分がどの単元、範囲で点数を落とすのか、つまり自身の弱点分野を把握しています。

これは自身の伸びしろが明確になっているという事です。

伸びしろが明確な人の成績が伸びるのは言わずもがなですね。

一方、後者に関する勉強法として、家じゅうに自分がよく間違える人名、役職名、法律名などを

紙や付箋に書いて家じゅうに貼り巡らしていました。

少しでも視界に入れば、記憶の定着に効果があると信じてやっていました。

事実、問題を解く際「あ、トイレに貼ってあったからこっちだ」という事もしばしばあり、

効果はあったなと思っています(あくまで、私の感想ですが、、)。

 

という事で、長く私の個人的見解に基づいて社会科目の勉強法についてお話してきました。

私は日本史選択でしたが、これらのことは世界史にも地理にも

政経にも倫理にもほぼ当てはまるのではないかなと思います。

そして、皆さんの実りある受験生活にこの記事が少しでも貢献出来たとしたら、大変嬉しく思います。

皆さんの受験に幸あれ!

 

2021年 6月 2日 勉強法 ~理科~

こんにちは。担任助手1年の吉澤和真です。

皆さん新学期の生活にはなれましたか?

自分は、新しく大学で友達もできて、充実した日々を送っています。建築の模型つくりの課題におわれていますが、、、

さて、今回のブログの内容は、

~受験勉強法 理科編~

です。

まず、皆さんは受験で使う科目は決まっていますか?決まっていない人のために、簡単に各教科の入試での傾向を紹介します。

物理 物理の公式の意味を理解し、それを使って問題を解くのが中心。暗記は少なく、約2割ほど。

化学 理論分野を中心に計算系も必要。ただし、無機、有機、高分子の分野はほとんど暗記。全体で約6割が暗記。

生物 知識、考察の問題が中心。ほとんどが暗記で、計算は少ない。

地学 地学基礎は、短時間で7~8割取れることも。

という感じです。自分が受験したいと思う大学の学部の指定科目をしっかり見て、得意科目を選んでください。

それでは、それぞれの科目の勉強法を詳しく書いていきたいと思います。

☆化学☆

化学は、理論分野とそれ以外で少し雰囲気が違うので、少しやり方を分けるといいと思います。

理論は、主に計算が中心となるので、まず使うべき式をいつ、どんな時に使うのかなどを理解してあとは計算演習するのみです。だんだん量をこなしていくと、同じパターンの問題に遭遇し、理解が深まると思います。

有機、無機、高分子は、暗記要素がとても多いです。習い始めはなかなか覚えられなく、伸び悩むこともありますが、あきらめずにインプットとアウトプットを続ければ自然と成績が上がると思います。おすすめは、資料集を使って勉強することです。写真や図を見て覚えることで、定着力が上がります。

☆物理☆

物理は、原理・原則を正しく理解して、そのうえで公式を覚え、かつ計算力が必要となります。入試で点を取るためには、まず物理法則を正しく覚え、イメージを持つことが必要となります。その土台が固まったら、基本レベルの演習を何度も繰り返し解き、間違えが少なくなってきたら標準レベルの問題を繰り返し解き、それも間違えなくなってきたら実際の入試問題をたくさん解くというように少しずつレベルを上げていけば、おのずと難しい問題も解けるようになります。

☆生物☆

生物は、暗記10割ともいわれる科目で、覚えることがたくさんあります。教科書などの使っているテキストに線を引いて赤シートを使って繰り返し確認するのがいいです。また、実験や図、データ等の考察問題になれるために、日々の勉強からそれらに触れるのがいいと思います。また、どうしても覚えられない問題は、別にノートにまとめたりして、直前期に見返せるようにしたらいいと思います。

☆地学☆

地学は、共通テストレベルであれば、暗記量も他と比べて少なく、短期間で高得点が狙えます。5分野のバランスの良い勉強が重要です。ただし、大学によって指定科目としていないところもあるので、確認してください。