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ブログ 2018年11月の記事一覧

2018年 11月 19日 二次試験対策~国立理系編~

こんにちは!浦和校担任助手1年目の稲田ゆりです!!

もうだいぶ冬が近づいてきましたね…風邪などひかないように体に気を付けてください。

 

さて、今回は二次対策について書きたいと思います!

私は現在国立理系の東京工業大学に通っているので、理科・数学・英語に分けて書きます!!

 

まず数学!

センター対策と二次対策は大きく違います。

時間勝負のセンターとは異なり、二次は筆記で説明を要したり、証明問題があったりと少し文量が増えます。

この筆記がきちんとできていると、答えが間違っていても部分点を貰うことが出来ることもあります!

この対策には練習問題を解く際にもしっかりと説明を書くこと一番です!!

呼んだ人みんなにわかりやすいような説明を心がけましょう!

 

そして英語!!

英語は私立とは異なり、和文英訳や英文和訳などがある学校が多いです。

これらの対策もまた書くこと!

個人的には誰かに添削してもらいつつ過去問や問題集を解くのがいいと思います。

また、大学ごとに癖が出やすい教科なので、早い段階で英語だけでも解いておくのをお勧めします

 

最後に理科!!

私は最後まで苦手意識が抜けませんでした。

化学に関していえば、やることはセンター対策と大きく変わりません

センターより難易度の高い問題を解くようにすれば大体は乗り越えられますが、有機の構造決定は出すところが多いのでそこも注意してください。

個人的な意見ですが、化学はある程度勉強が進めば安定して点数がとりやすい科目であるので、得点源にできるといいですね!!

物理は初めの方で間違えてしまうと連鎖的にミスしてしまう怖いところがあります。

基本的な公式は絶対に頭に叩き込むようにしましょう

物理は量より質の勉強を意識し、公式が導出できる位理解できているといいですね!

 

以上、私の個人的な二次対策の方法でした。

みなさんの勉強がうまくいくことを祈ってます!

 

 

11月19日(月)の開館時刻:11:30

         閉館時刻:21:45

 

 

2018年 11月 18日 夢・志望校の定め方と意義

こんにちは!

東進ハイスクール浦和校担任助手1年の中林です!

本日は夢や志望校について皆さんにお話したいと思います!

皆さんは明確な夢・志を定めているでしょうか?

既に明確な目標がある方はそれに向かって邁進していただければよいと思いますが、そうでない人もいるでしょう。

そこで、今回は夢・目標の定め方、なぜ定めることが大事なのかについてお話したいと思います!

まず、夢・目標の定義についてお話します。

夢とは、自分が成し遂げたい・実現したい将来像だと自分は解釈しています。

つまり、「自分が何をなしたいか」を表したものです。

対して目標は自分の行動を通して達成したい事柄だと考えます。

つまり、行動を通して「自分がどうありたいか」を表したものです。

多くの人はこの夢と志とを混同してしまいがちなのですが、この二つは根本的に「変動性」において異なります。

詳しくは後に説明しますが、この区別のつかなさから多くの人が「自分には夢がない…」とネガティブになりがちです。

次に、夢・志の見つけ方についてです。

夢は端的に言うと自分の興味関心に従い決定されます。ですので「経年変化」することが特徴です。

よく「自分には決まったやりたいことが見つからない」と嘆く人がいますが、それは当然のことだという事です。

それはなぜか?自分を取り巻く環境の変化とともに自らの価値観も変化するからです。

環境の変化に対応していこうとすれば自然と夢は変わっていきます。ですから、夢がころころと変わる人は優柔不断などではなく、むしろ環境変化に敏感に反応し自らをアップデートさせようとしている向上心の表れであるとポジティブにとらえましょう!

ですが、志は基本的に変わることはありません。なぜなら、それは「自らの原体験に基づく人生の哲学」だからです

自分は何に幸福を感じるか、死ぬ前に何と言われたいか。こういったことを連想してみてください。

自己分析を深めるうちに、「あ、自分はこういう人間なんだ」と腑に落ちる瞬間があります。

そうなったときは、その後は自分の哲学という直感に身を任せてみてください。きっと、「道」が拓かれていることに気づくと思います。

最後に、なぜ夢・志が必要なのかについてです。

これは予想がつくかと思いますが、これがあるのとないのとでは努力量に大きな差が出るからです。

今だけでなく、将来、きっとやりたくないタスクを任されたり、失敗に対し責任を取らなければならない場面は必ずあります。

その時に、その事象が夢・志に基づいた行動であれば反省・分析して次につなげようとしますはずです。

是非とも、そんな人材に皆さんがなっていただけたらとても嬉しいです。

 

いかがでしたでしょうか?今はピンと来ないかもしれませんが、心の片隅にでも留めておいていただければあるときふと役に立つことがあるかもしれません。

これを読んでくださった方は、ノートの片隅にでもメモしてくださいね笑

以上、担任助手1年の中林からでした!

 

 

 

2018年 11月 17日 ウラワク!!今回は自己分析!!

こんにちは!担任助手1年目の河内綾美です!

浦和校の低学年の生徒達は知っている通り、11月からウラワクが開催されていますね!!

本日、11/17(土)は河内綾美によるプレゼンテーションです。

今回私は自己分析をテーマに生徒の皆さんに自分と向き合ってもらいたいと思っています。

大学受験をこれから向かえるわけですが、今後は自分の将来についてより深く考えるようになると思います。

高校3年生になって、自分のやりたいこと、行きたい学部・学科、将来の夢など全く決まっていない、、、

そのような状況は皆さんにとって悩みの種になってしまうと思います。

そこで、大学生になる前にどういった職業があり、自分にはどういった職があっているのかというのを見てみたいと思います!

学部決定などの参考になれば幸いです^^!

また今回は性格診断にともなって自分に向いている勉強法も見つけていこうと思っています!

視野が広がる、勉強法改善といいこと尽くしの楽しい会です!!

たくさんの人の参加をお待ちしています!

河内 綾美

 

11月16日(金)の開館時刻:11:30

    閉館時刻:21:45

 

2018年 11月 16日 *担任助手の受験期のはなし*

みなさんこんにちは!
担任助手2年石井です。
11月も折り返しですね!
この時期は過去問の演習量、得点、受験校選びなどで悩むことが増えると思います。
受験生はみんな同じ気持ちで同じように悩んでいます!
私も受験生だった時はそうでした。

受験期は、良いことと厳しいこと両パターン考えるようにしていました!
そして、気持ちが緩んでいるな…というときに厳しいことを
気持ちが滅入っているときは、良いこと、という風に考えることを変えていました。
例えば、良いことだったら
合格したら4年間〇〇大学に通えるな、
大学受験ができるだけでも恵まれているな、
親や担任助手の先生も喜んでくれるだろうな、
良くても悪くても3月には受験は終わるな
厳しいことであれば、
自分の実力(学力)が結果に直接結びつく最後の機会なのにこの努力量で良いのか?
この先、出身大学を聞かれるときに後悔しないか?
今時間を無駄にしていて、受験前日に後悔しないか
という風に考えていました 。
 
参考になるかは分かりませんが、そういう考え方もあるなと思ってもらえたら嬉しいです!
個人的な意見としては、どれだけ悩んでも受験が先延ばしになったり、
学力が伸びる!というわけではないので、自分の気持ちの整理をつけて、
計画を立てる時間に回せるととても良いと思います!
一緒にがんばっていきましょう!!
 

11月16日(金)の開館時刻:11:30

    閉館時刻:21:45

 

2018年 11月 15日 うらわく振り返り


 

こんにちは!

浦和校担任助手2年の小幡 万緒です!!

今回は現在浦和校で行っているうらわく小幡会の振り返りをしたいと思います!

私は「30分で考えよう。部活も勉強も結果をだす方法。」というテーマで行いました!

すでに会に参加した人は私が提唱した3つのこと覚えているでしょうか??

復習のためにもう一度いいますね!

①常に意識して練習する

②イメージトレーニングを常に行う

③練習・練習試合の振り返りを常に行う

この3つです!

これらのことをずっと意識して部活をしていました!

私はバレーボールをやっていたのでその経験を少し話します!

当時は部活に勉強に委員会活動に全部全力で行っていました!

そのため、いかに効率よくすべて行って成功を収めようかと考えていました!

まず。①の部分では部活でも勉強でも今日身に付けたいことを決めていました!

その今日身に付けたいことは③をもとに考えます!!

本当に一番よくないのは部活でも勉強でも”やっているだけ”です!

せっかくやるのなら本気で何事も取り組みたいじゃないですか??

それならきつい練習のなかでも耐えることが目的にならず、何か能動的に行うことできつさも減りますよ!本当に!

そういう練習をすれば身につくことも人より断然多いはずです!意識してみてくださいね!

イメージトレーニングについては、羽生結弦選手がテレビ番組の取材のときに行っていた言葉を参考にしていました!

失敗した時にどう挽回するか考えているという内容でした!

考え方ってその人にあてはまるかどうかわからないので、試してみてください!

試合本番などって緊張するのでなにか失敗するといつも以上に焦ってしまいます…

そのため、頭がまっしろになってもその場で最低限やるべきことを考えられるようにイメージトレーニングしていました!

例えば!模試の時に考えうるアクシデントは何でしょう?

・隣の人がうるさい

・体調がわるい

・机やいすががたがたするなど  いろいろありますね!

その時どうします?1回気になるとすごく気になっちゃいますよね…

そんなときでも自分のやることを淡々と考えていれば忘れていくわけです!

どこから解くなどの普段のルーティンがここで生きていきます!

そのルーティンでいつも意識していることなどを回想して思考の整理をするわけです!

私はそれを部活でも勉強でも意識しておこなっていたので、もしよかったら参考にしてみてください!

”努力に勝る天才なし”、みなさん頑張っていきましょう!

部活も勉強もリンクしているところはとてもあるので、1つ1つの意味を考えて行っていって下さい!

これでうらわく振り返りを終了します!

全力でみなさんを応援していきます!