ブログ 2023年02月の記事一覧
2023年 2月 9日 新年度の抱負・受験生へのメッセージ(飯尾)
はじめに
こんにちは大学2年生の飯尾です。もう、2月になってしまい、かなり遅くなってしまいましたが、新年明けましておめでとうございます。
今年の抱負
今年の抱負ですが、自分の趣味の方でやっている電子工作の方を頑張ろうと思います。作成したものを発表会等に出展したりしたいと考えています。大学3年生にもなるので、各種資格も取っていきたいと思っています。今のところは応用情報技術者、電気工事士あたりを取ろうかなと考えています。
受験生へのメッセージ
今までの努力を思い返して、自分を信じてください!応援してます!
2023年 2月 8日 入試直前二次私大対策~物理編~
<入試直前二次私大対策~物理編~>
今回も引き続き二次私大直前対策について書いていきたいと思います。
まず、教科に関係なく注意しておく点は「直前に苦手科目を克服しようとしない」という点です。
じゃあ何をやればいいのか?
紆余曲折あって出願を決めた受験校は決して受からないようなところではないと思います。
中には背伸びをしている人もいるかもしれませんが、やることは一緒で、「絶対に取らないといけない問題を絶対に落とさない」。
これにつきます。
今ままで苦手だったものが受験直前でできるようになるなんてことはありません。逆にやればやるほど「できない」という焦りでできなくなっていきます。これは得意教科にも悪影響を与えます。得意科目もやらなければできなくなるし、それを本番で自覚していまったら本当に苦しい戦いになります。
二次私大はいかに満点を取りにいくのではなく、いかに他人よりも点数をもぎ取るかです。そこで一番重要となるのはやはり「取らないといけない問題を絶対に取る」ことです。
じゃあ何を使って取らないといけない問題をとる練習をすればいいのか?
お気づきの方も多いとは思いますが、やはり「今まで説いた過去問を解き直す」ことです。過去問以上に対策として適切なものはありません。
このことを踏まえて、次は特に物理について言えることを話していきます。
直前の物理対策としてコスパがいい単元は次の3つです。
①熱力学②波動③原子核
直前はここら辺を重点的に復習しましょう。
力学と電磁気学に比べると、これらは苦手が得意になる可能性が高い単元です。短期間に一気にやると歯車が合いやすいです。
公式、法則の名前、基本用語をきっちりおさえるだけで大いに違います。
また、他の教科もそれなりにおさえていて物理を得点源にしたいという方は、公式(ex 定積変化、定圧変化、ドップラー効果、干渉条件 etc..)を自分で導出してみると物理の理解が深まると思います。
もう残りわずかです。人生におけるたった2週間弱の時間で人生が大きく変わります。
受験生が最後まで走り切れることを願っています。
2023年 2月 6日 二次私大入試直前対策~英語編~
こんにちは!担任助手1年の銭谷茉乃香です。
私からは二次私大入試直前対策の英語編について紹介します。
二次私大対策といってもそれぞれの大学によって大きく異なると思うので、1点、共通して大事なことをお伝えしたいと思います。
それは論旨を掴めるようにする、ということです。
共通テストは情報検索型の問題形式が多いので、設問付近を見るだけで問題が解けてしまうこともありますが、二次私大では読解力が問われることが多いです。
二次私大でなかなか点数が本調子に戻らないという人は共通テスト形式の解き方が抜けていないのかもしれません。
二次私大モードに切り替え、筆者の主張や論理展開を追うことをもう一度意識してみましょう。
皆さんが最大限実力を発揮できることを祈っています。
頑張れ、受験生!!!
2023年 2月 1日 入試直前私大対策現代文
こんにちは!
明治大学政治経済学部4年の田邊です!
大学受験もいよいよ本番!!
私大の試験が続く人が多いと思いますが、一戦一戦を大事に戦い抜きましょう!
そして、最後の最後頼りになるのは自分です。
「もうダメかもしれない」とBADに入りそうになる自分に負けず、最後の1秒まで持てる力を出し切りましょう!!
諦めない限り最後まで希望は消えません!
さて今日は、この直前期の現代文対策について話します!
劇的に点数が上がりにくいと言われる現代文ですが、この直前期にもまだまだできることはあります!!
僕が考えるところではそれらは「解法」と「知識」の大きく2つに分けられます!
1つ目は、「解法」についてです。
現代文は授業や問題演習を通して、自分の解法の精度を高めていくものです。
解法を常に改良していくなかで大きくスランプに陥ることがあります。
このとき、取れる選択は2つです。
さらに改良するか、改良する前に戻るかです。
この2択において後者の選択肢を検討しない人が一定数いるように感じます!
さらに改良するのも重要ですが、特にこの直前期においては、点が取れていた頃の解き方に戻すことも一つ手かなと思います。
2つ目は、「知識」についてです。
現代文にも知識問題はあります。
漢字、熟語、慣用句、外来語、文学史などなど、、
知識の対策を何かしたいのであれば、この時期は外来語(カタカナ語)の対策をおすすめします!
外来語はその意味を直接問われることはないですが、知らないと本文が読めません。
また、漢字や慣用句などに比べてある程度出る単語が決まっており数も少ないです。
かかる労力が比較的少ない割にその効果は大きい、いわゆるコスパのいいものです。
どんなにきつくても気持ちで負けないように!!
みんなのいい結果を祈っています!!