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2020年 5月 13日 部活引退後の生活について(どのように気持ちを切り替えたか)
こんにちは!
順天堂大学保健医療学部1年の吉田洋暉です!
今、満足に部活ができない状況が続いていると思います。
インターハイが全国で中止となり、ほぼ引退が確定してしまっていて残念に思っている方が多いと思います。
そこで今回は部活引退後の生活(どのように気持ちを切り替えたか)についてお伝えしていきたいと思います!
ですが、実は僕が部活を引退したのは3年の12月1日!!つまり、センター試験の1ヶ月半前!
秋から開催される高校サッカー選手権という大会があり、それは10月末に予選敗退してしまいましたが、埼玉県1部リーグのリーグ戦がまだ残っており、その最終戦が12月1日!
以上が理由です。なのでこの時期に引退される方はあくまで参考として読んでいただけると幸いです。
①引退後の生活
<学校がある日>
朝6時半に学校に登校し授業が始まるまでの2時間20分を過去問や苦手潰しに使いました。
休み時間は、単語帳や高マスを活用していました。昼休みの丸々40分を使って学校の図書館で勉強していました。(お弁当は3時間目と4時間目の間の10分間で食べてました)これらは、2学期から部活がある平日もやっていたのでみなさんも是非やってみてください!
学校がHRを含め15時30分までなので、放課後は15時45分までに東進に行ってその時間から閉館までのほぼ6時間、過去問や大問別演習をしていました。
家に帰ってご飯やお風呂の後、23時から30分ほど物理の公式や無機有機化学の暗記を徹底していました。
勉強時間を計算してみると学校が終わるまでで3時間半、東進で6時間、家で50分、つまり
“計9時間30分”
学校がある日でも意外と勉強時間はとろうと思えばとれるんです!!
今、外出自粛により家で勉強している受験生の皆さん!この時間より勉強時間が少ない人は危機感を持ってください!
なぜなら学校の授業時間50×6を除いて9時間30分だからです。学校も部活もない今はこの勉強時間よりもっと時間がとれるはずです!!
<学校のない土日祝日・休みの期間>
いつも通り朝6時に起きて1時間基礎的な問題を解き、8時から13時まで図書館で友達と過去問や苦手潰しに取り組みました。
お昼を食べて、東進で13時30分から閉館の21時45分まで、たまに休憩をはさみながら、過去問や大問別演習、自前の問題集を使って勉強していました。
家に帰っていつも通り30分ほど物理の公式や無機有機化学の暗記を徹底していました。
朝1時間、図書館で4時間40分、東進で7時間45分、家で30分、つまり
“計13時間55分”
部活を引退して試験直前期なので、他の受験生もこのくらいは当たり前にやっていたと思います。
いきなり今やれっていうのは無理な話なので、少しずつ増やしていって、いずれこの時間より勉強できたらかなりいいかなって思います。
②気持ちの切り替え方
3年から学校生活・勉強と両立しながら部活をしていたのであまり抵抗なく切り替えられたと思います。
でもすぐに切り替えられたわけではないので、休憩時間にたまに部活の写真や試合などを見て少しだけ余韻に浸っていました。
他の部活の、夏頃に引退をした友達は、引退した後も息抜きに部活に参加したりして徐々に切り替えていました。
切り替え方なんて人それぞれだと思います。早めに切り替えられればなんでもいいと思っています。
でも全体に言えることが1つあります。それは、
今から勉強時間を積んでおけば勉強への切り替えが苦ではない!
ということです。勉強に慣れておくと引退後にスムーズに受験に専念できます。
今から受験を意識して勉強に取り組んでみましょう!!
まとめ
どうでしたか??だいたい引退後の生活のイメージはつきましたか?
これはあくまで僕がやってきたことであって、必ずやれってわけではありません。少しでも皆さんの参考になって、勉強へのモチベーションがUPしてくれたら嬉しいです。
何か部活や勉強のことで悩みができましたら何でも相談に乗るので、気軽に相談してきて欲しいです。
最後までお付き合いいただきありがとうございました!