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2021年 11月 16日 共通テストまであと2か月
こんにちは。担任助手1年の吉澤和真です!
共通テスト本番まで残り2か月となりました。高1,2年生は同日模試、受験生は共通テスト本番ということでいよいよだと思います。
そこで今日は、受験生の皆さん向けに、僕が受験生の時に感銘を受けた名言を伝えたいと思います。
「時計の針って面白くて、長針と短針が約1時間ごとに重なるんです。1時5分ごろに重なって、2時10分ごろに重なって、・・・毎時重なるんですけど、でも11時台だけは重ならないんです。短針が長針より先に逃げ切っちゃう。2つの針が再び重なるのは12時。 鐘がなるときです。
何が言いたいかというと、『鐘がなる前は報われない時間がありますよ』です。
僕にもありましたし、皆さんにも必ずあります。人生における11時台が。
でも大丈夫。時計の針は必ずなるから。だから、挑戦してください。
応援しています。頑張ってください。」
これは、キングコングの西野亮廣さんが、平成30年度の、近畿大の卒業式で話していた内容の一部です。
これは、受験生にも同じことがいえると思います。試験本番まで残り僅かの時期。勉強しても結果がついてこない。という時があるかもしれません。でも、最後まで自分を信じて頑張り続けたら、最後は“合格”という結果がついてきます。
共通テストまで残り2か月。悔いのないよう頑張りましょう!!