私大過去問とセンター過去問のバランス | 東進ハイスクール 浦和校 大学受験の予備校・塾|埼玉県

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2019年 10月 5日 私大過去問とセンター過去問のバランス

こんにちは!担任助手1年の田邊康祐です。皆さん、計画通り勉強は進んでいますか?巷では最高気温が30度を超える日が続き、街ではまだ半袖短パンの人を多く見かけますが、もう10月です。もう中間試験です。もう受験はすぐそこ、あと2か月と少しです。というわけで気が付けば10月に突入していたわけですが、この時期にもなればおそらく多くの人が過去問演習に精を出している頃かと思います。さらに、私立志望の人であれば私大の過去問と奮闘している時期と思いますが、センター試験の方は大丈夫ですか?確かに、私大レベルの問題が解ければセンター試験も解けるでしょう。これは間違いありません。しかし、だからといって、センター試験対策をほとんど何もしないというのも違うと思います。というのも、センター試験というのは問題の形式、型がある程度決まっており、この型を理解していれば高得点がとりやすい試験です。これは、裏を返せば実力としては十二分に満点をとれる人もセンター試験の型がわかっていなければ、高得点はおろか、まともに点数を取ることすらできないということです。恐ろしい!!)そして、この身体に染み付いた「型」の感覚というのはしばらく問題を解いていないと薄れていってしまいます。これはみんなそうです。そうならないためにも、定期的なメンテナンスが不可欠なのです。一週間のうちで各教科一年分ずつくらい、もしそんなに余裕がなければ大問別演習をやるなど、せっかく身についた「センター試験の感覚」を衰えさせないようにしていきましょう!つまり、私大過去問ばかりではなく、センター過去問も引き続きやるべきということです。これらのことを意識してぜひ快適な過去問ライフを!!

 

 

 

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