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2018年 12月 9日 模試1週間前ってどう過ごす?
こんにちは!担任助手1年の若月優奈です。
いよいよ12月に入り、センター本番まであと1ヶ月程となりましたね。
この時期は模試が多いですよね?
過去問を解いたりインプットをしたり、色々とやらなければならないことが山のようにあるんだから、模試なんて受けてる暇はない!
でも、自分の実力を測るためには模試を受けるしかない、、、
そう思っている人、多いと思います。
私もそう思って最後まで模試を受け続けていました。
模試を受けるとなったら当日の1週間前ぐらいから勉強を始めると思いますが、
今の時期の受験生にとって1週間は大きい、、
では、模試対策に費やす時間を、どうすれば無駄にせず有効に使えるか
そのことについてお話したいと思います。
模試には大きくセンター模試と二次・私大向けの記述模試の2つがありますよね。
まずセンター模試の対策としては、とにかくセンター過去問やセンター演習を解きまくりました。
今は二次・私大対策をしている人がほとんどだと思いますが、一旦センターモードに切り替えるのが良いかなと思います。
ただ、1週間丸々センターに捧げるのは不安だったので、
私は模試3~4日前から過去問の解き直しや演習を解いたりしていました。
記述模試は自分の受験大学の出題形式とは異なると思うので、模試対策としてではなく、
時間感覚や文章読解に慣れる為に過去問を解きつつ、
主に単語や文法など暗記系のインプットや自分の苦手な分野の確認などを行っていました。
模試だからといって手を抜いては意味が無いし、模試に向けての勉強時間が無駄になってしまいます。
しかし、緊張しすぎる場合は、入試本番はもっと緊張して自分の実力を発揮できない可能性があります。
それはもったいないですよね。
普段から緊張しやすいなという人は、程よい緊張感を持てるように模試を練習の場としてみるのも良いかもしれません。
模試をただの模試で終わらせず、いかに自分の為にできるかを考えて受験しましょう!
センター試験まであと40日!!