ブログ
2019年 10月 24日 模試の前ってどうしよ
皆さんこんにちは!
最近、ミニマリストに憧れて部屋の片付けを始めました明治大学政治経済学部1年田邊康祐です。
いよいよ今週末は待ちに待った
全国統一高校生模試ですね!
夏休みにやってきたことの成果が点数として表れるこの時期の模試には、
やはり気合が入っているのではと思います。
かくいう私も現役の頃は
かなり夏休みに勉強したと自負があったので、
試験にも自信がありました。
この自信は本当に大事です!
試験中分からない問題が出てきても、
自分に解けないのだからみんなも同じに違いないと思えて焦らずに済みます!
たしかに適度な焦りは必要です。
過去問通り解けば大丈夫だと思っていても
本番は無意識にも緊張して時間が間に合わないということもよくあります。
しかし、分からない問題に対して「飛ばす」という決断は早くできたに越したことはないです。
その即決を助けてくれるのが、自信なのです。
どれだけその問題を解いたか、その大問の平均点はどのくらいか、時間に余裕はあるのか。
これらの自信に直結する要素に共通することは、
センター過去問の演習量です。
この時期は私大、二次の過去問も大詰めを迎え、
単元ジャンル別演習を駆使しながら二周目を解き、
弱点補強を念入りにしている頃だと思います。
しかし、このセンター模試1週間前はセンターの問題演習にも時間を割くべきだと思います。
センター試験の感覚を取り戻すと同時に、
センターレベルの問題の確認のためにも有効だと思います。
こうして模試対策を万全にしたら、
あとは前日に早く寝て朝早く起きるだけです。
体調管理も万全にして、
模試で本当の自分の学習レベルが把握できるようにしましょう!
幸運を祈ってます!ファイツ!!