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2019年 11月 29日 この時期の勉強法(社会)

こんにちは!担任助手1年の塩野谷咲来です!

最近一気に寒くなりましたね。鍋の季節がやってきました~!

鍋っていろんな種類があるから飽きないし楽しいので大好きなんですよね(*^^*)

さて、寒くなってきたということは、、、そうです。

センター、そして入試本番が近づいているということです!

そこで私はこの時期の社会の勉強について話したいと思います。

皆さん過去問演習はセンター、二次共に10年分終わりましたか?

この時期一番大事なのは問題演習です!

まだインプットが終わってないから、、、今やってもどうせ解けないから意味ない、、、

という声をちらほら聞くこともありますがそんなことは決してありません!

ガンガン問題を解きましょう!!

インプットも確かに大事ですがアウトプットしなければせっかく覚えた知識も使えるようになりません。

過去問解いて間違えたところの範囲を復習して新たに知識をつけていく方が、

ただひたすら全範囲を復習するより効率よいと思いませんか??

社会科目は復習に時間をかけるべきです。

しかも、社会科目って英語や国語、理系科目と比べて過去問解くのに時間がかかりませんよね?

他の科目と比べて気軽に解けると思うんです!

英語やるの重いなあ、、なんか頭働かないなあ、、社会やろう!みたいな感じで(笑)

そこで自分の受ける学部、大学以外の過去問も解くことをおすすめします!

そこで登場するのが単元ジャンルです!

単元ジャンルもどんどん進めて知識をさらに深めていきましょう!

ここまで問題演習が大事だとつらつら書いてきましたが、

私のこの時期の一番の後悔は世界史のインプットに時間をかけすぎて問題演習が少なくなってしまったことなんです。

もっとこの時期過去問やってたらまた結果も違ってきたのかなあと思ったりもます。

皆さんには同じような思いをして欲しくないのでもう一回言います。

問題を解きましょう!

この時期の演習量は合否に直結すると思います!

実際、過去問すごい解いてたなと思う子は合格してます。

皆さん、寒さに負けず体調管理には気をつけて、

まずはセンターまであと約50日、頑張っていきましょう!!