ブログ
2025年 12月 4日 12月に持っていた課題とその解決方法

こんにちは!担任助手1年の堤竹です!今回は直前期に私が持っていた課題とその解決に向けてやっていたことについてお話したいと思います!
私は苦手だった日本史の中世の範囲をテーマ別の問題集を使って復習していました。歴史に関しては特に時間がないと全体的な範囲を復習できるようなまとめの問題に手がのびがちかと思いますが、自分が得意な範囲を繰り返しやり続けるよりかは、苦手な部分にターゲットを絞って復習する方が点数の伸びに繋がっていくと思います。それこそ単ジャンを含めた東進コンテンツは自分の苦手な範囲を洗い出してくれるのでどんどん活用して行きましょう!
プラスで、教科書を読み込んでおくことを忘れないようにして欲しいです!共テは教科書を元に作られるので、見たことある史料、グラフが出る可能性が十分にあります!
割と得意だった英語に関しては、どんどんハイレベルな問題に挑戦していました!
長文読解で分からなかった単語は辞書で意味を調べて、ノートにまとめておき、隙間時間に見直せるような工夫をしていました。
さらに第1志望校以外の併願校ももちろん対策は必要なので赤本も色んな大学、学部を解いていました。
自分は早稲田が第1志望だったのですが、第1志望の学部以外も解き進めていました。同じ大学でも学部によってかなり出題傾向が変わってくるので対策は必須です!色んな出題傾向に触れることによって普段と異なった問題形式が出題されても臨機応変に対応できる力が身につきます!
是非様々な大学、学部の過去問にも手を伸ばしてみて欲しいです!あとは体調管理気をつけてください😷
2025年 10月 26日 全国統一高校生テストを有効活用するために

こんにちは!大学院1年の谷川颯です!
もうすぐ11月ですね。受験生は追い込みの時期かと思います、僕も学術論文の執筆と実験に追われています。一緒に頑張りましょう!
今回は全国統一高校生テストを有効活用するために行っていたことについて話します。
全国統一高校生テストで自己ベストを更新するために、「受けた後の行動」を最も重視していました。模試はただ受けるだけでは意味がなく、どれだけ“次につなげるか”が結果を左右すると思ったからです。
まず心がけていたのは、復習のスピードです。テストが終わったその日のうちに自己採点を行い、特に「解けたはずなのに落とした問題」に印をつけました。その理由を「知識不足」「時間配分」「読み間違い」などに分類して、原因を明確にすることで、次に同じミスをしないように意識しました。
次に行っていたのは、本番と同じ緊張感での演習です。過去問演習講座を使い、常に制限時間を設けて解くようにしていました。時間を計ることで本番特有の焦りにも慣れ、問題を取捨選択する力も鍛えられました。
また、自分の弱点を「言語化」して副担任の先生に相談することも大切にしていました。なんとなく苦手だと思っていた分野も、言葉にして伝えることで、具体的なアドバイスをもらうことができ、次の学習にすぐ活かせました。
全国統一高校生テストは、全国の高校生と自分の学力を正確に比べられる絶好の機会です。大切なのは、結果に一喜一憂するのではなく、そこから何を学ぶか。私も何度も悔しい思いをしながら、少しずつ伸びていきました。皆さんもこのテストを“成長のきっかけ”にして、次の目標に向かって頑張ってください!
2025年 10月 19日 11月全統に向けて
こんにちは!担任助手1年の井出望々花です。
共通テストまで残り90日となりましたが計画立てて学習を進められていますか?今回は11月の全国統一模試で結果を出すために行っていた事を紹介します!
①単元ジャンル演習を行う
単ジャンはAIが自分の苦手分野を分析して提示してくれている問題演習ツールであるため必勝必達の問題の演習と復習を繰り返し行うことを徹底していました。
②共通テスト問題演習内にある大問別演習に取り組む
単元ジャンル演習で出てこなかった科目や自分が強化したいと考えている分野を強化するために行っていました。
このように夏休みが明けてからは苦手を克服することを中心に勉強に取り組んでいました。私は夏休み中に1日中勉強していた事もあり、学校が始まって思うように時間が取れず、勉強方法に模索していた時期でした。焦りを感じている人も多いと思いますが残りの期間も諦めずに最後まで駆け抜けましょう🔥
2025年 10月 9日 【全国統一中学生テスト】中学生 保護者の皆様へ

中学生 保護者の皆様へ
東進は、日本の将来を担う中学生の誰もが受験できるように、全国で「全国統一中学生テスト」を年2回無料で実施しています。
模試を受ける目的は、学力を測り志望校の合否を判定することだけではありません。
本当に大切なのは「学力を伸ばす」ことです。
「全国統一中学生テスト」は、難易度(基礎・標準・難関)ごとに時間を区切って学力を精密測定する、東進ならではのテスト。
全国レベルで自分の位置と学力を確認できるので、学力を伸ばすヒントが得られます。
大学入試も意識したテストでありながら、高校受験を控える公立中学校生の皆さんも受けやすいテストです。
毎回、全国統一中学生テストをきっかけに多くの中学生が成長していきます。
子どもから大人への階段を上り、ぐんぐん成長していく時期だからこそ、勉強を通して「主体的に取り組む」姿勢を身につけてほしい。
そのように東進は考えています。
【詳細はこちら】 当日の教科・時間割等はこちらからご確認ください
⇒ https://www.toitsutest-chugaku.com/
2025年 10月 9日 模試1ヵ月前の過ごし方

こんにちは☀️担任助手3年の長谷川です!
夏休みが明けてから約2ヵ月が経ちましたが、勉強は順調に進んでいますか?11月の全国統一高校生テストまで1ヵ月を切りました。そこで今回は模試一か月前の過ごし方について話したいと思います!
結論からいうと、模試一か月前であるから何か特別なことをする必要はなく大事なことは目標を意識することです。改めてこのタイミングで、前回受けた共通テスト型の模試の振り返り・反省を見て、全科目の目標点数を確認することと今回特に注力して伸ばしたい科目や分野をさっと確認するだけでも効果はあると思います。
また、模試に限らず本番までに①苦手な分野の克服だけでなく、②得意な科目や分野の維持、が必要です。特に②に関しては、○○は得意だから大丈夫と侮ることなく定期的にふれることが非常に大切です。
この時期は夏休みに受けた模試の成績が返ってきたり、思うように成績が成果として表れなかったりと焦ることもあるかもしれません。しかし、良くも悪くも模試の結果に一喜一憂せずにやり続けることが大事です。友人や私たち担任助手など周囲の人に助けを求めながらまずは次の模試まで駆け抜けてほしいと思っています。全力で応援しています🔥












