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2025年 10月 26日 全国統一高校生テストを有効活用するために

 

こんにちは!大学院1年の谷川颯です!

もうすぐ11月ですね。受験生は追い込みの時期かと思います、僕も学術論文の執筆と実験に追われています。一緒に頑張りましょう!

 

今回は全国統一高校生テストを有効活用するために行っていたことについて話します。

全国統一高校生テストで自己ベストを更新するために、「受けた後の行動」を最も重視していました。模試はただ受けるだけでは意味がなく、どれだけ“次につなげるか”が結果を左右すると思ったからです。

まず心がけていたのは、復習のスピードです。テストが終わったその日のうちに自己採点を行い、特に「解けたはずなのに落とした問題」に印をつけました。その理由を「知識不足」「時間配分」「読み間違い」などに分類して、原因を明確にすることで、次に同じミスをしないように意識しました。

次に行っていたのは、本番と同じ緊張感での演習です。過去問演習講座を使い、常に制限時間を設けて解くようにしていました。時間を計ることで本番特有の焦りにも慣れ、問題を取捨選択する力も鍛えられました。

また、自分の弱点を「言語化」して副担任の先生に相談することも大切にしていました。なんとなく苦手だと思っていた分野も、言葉にして伝えることで、具体的なアドバイスをもらうことができ、次の学習にすぐ活かせました。

全国統一高校生テストは、全国の高校生と自分の学力を正確に比べられる絶好の機会です。大切なのは、結果に一喜一憂するのではなく、そこから何を学ぶか。私も何度も悔しい思いをしながら、少しずつ伸びていきました。皆さんもこのテストを“成長のきっかけ”にして、次の目標に向かって頑張ってください!

 

 

 

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