ブログ 2018年10月の記事一覧
2018年 10月 21日 留学レポート~トロント大学~
こんにちは!担任助手の冨岡です。
早稲田大学の商学部に通っています。
今回も留学レポートと題して自分の留学について話したいと思います。
自分はこの夏休みの間約一ケ月程、短期留学をしていました。
留学先はUniversity of Toronto (トロント大学)です。
↓トロントの夜景です。大学とは関係ありません(笑)
留学中に主にやっていたことは授業、ボランティア、アクティビティです。
まず、授業は英会話をメインとした授業でした。
毎回テーマにそった内容について英語でディスカッションをしました。
時々プレゼンをしたりしたので英語力が伸びたと思います。
ボランティアでは社会に貢献しながら生きた英語を学ぶことが出来ました。
自分はお祭りのスタッフとしてボランティアに参加しました。
声をかけられることが多く大変な場面も多かったですが、たくさん会話ができたのでいい経験になりました。
アクティビティでは観光をしたりすることで文化について学んだりしました。
いろいろなところに観光したりすることで日本では味わえない経験をしました。
特にアクティビティを通して仲良くなった外国人もいたのでよかったと思います。
この一ヶ月間はいい経験が出来ました。
この留学を通じて特に思ったのは意外と英語が話せるということです。
多少かまえていた部分がありましたが、経験してみるとそこまででもありませんでした。
なのでもし留学に興味があるならば是非いってみてください!
絶対いい経験になると思います。
10月22日(月)の開館時間:11:30
閉館時刻:21:45
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2018年 10月 20日 留学レポート~エディンバラ大学編~
こんにちは!担任助手1年の中林です!先日に引き続き、担任助手による留学レポートをご紹介します。
自分が今回行ったのはUniversity of Edinburgh(エディンバラ大学)、スコットランドはエディンバラ市にある大学です!
最新の世界大学ランキングでは20位につけるすごい大学なんですよ!(因みに東大は46位)
今回の留学は語学研修ということで自分の学部である経済に関連する英語を中心としたスピーキング重視の授業で、難しい内容を扱ったわけではないのですが現地の優秀な学生と触れ合えることができてとても刺激的でした!
さて、少し話がそれましたが、今回は主に留学に行って「何を感じたか」を中心にお話したいと思います!
先ず一つは価値観の違いです。
スコットランドの学生はワークとライフのバランスを非常に重視していて、勉強はビジョン実現の為非常にまじめに取り組みます。その代わり遊ぶ時には目いっぱい遊びます。所謂メリハリのついた生活スタイル、という感じです。一方、日本の学生はワークとライフを均質なものと捉え、ワークの中に自身の趣向を見出しているようです。
また、彼らは個人の内面を非常に重視し、特に宗教や政治などに関しては安易に質問しません。このあたりのギャップは歴史が関係していそうですね。こうした価値観の違いに触れられたのは留学ならではの経験だったのではないでしょうか。
二つ目は英語というツールについてです。
やはり皆さんが感じているように、英語はグローバル化が進む中で修得しなければならない必須のツールとなりました。ですから英語の勉強は必ずしなくてはなりません。
しかし、海外に行って思ったのは、いかに英語が話せる人でも中身の伴わない人物に魅力(市場価値)は生まれ得ない、ということです。
英語とは切符のようなものです。英語があれば世界という目的地にたどり着くことは出来ます。しかし多くの人はその目的地にいかに早くたどり着くか、どうやって正しい道を進むかにばかり拘泥し、肝心の目的を見失っています。手段の目的化、というやつです。
本当に大事なことは英語を極めて外国人と交流できるようになることではなく、それを用いて自分の目的に役立てることです。ですから、皆さんは是非英語の勉強だけではなく、その目的(自分の専門性を生かして生み出したい価値)が果たせるような勉強を心がけてください!
経済学的に話をしますと、自分の市場価値を高めるにはイノベーション(ゼロから新たな価値を生み出すこと)とマーケティング(生み出した価値を世に広める手段)が重要です。
先に即せばイノベーションが専門分野、マーケティングが英語になります。これらの掛け算が価値になりますから、どちらも欠けてはいけません。これは車が両輪を伴わなければ走れないのと同じです。
また、車で例えて説明しますと、高校生の皆さんはまだ後部座席に座っています。両輪さえあれば目的地(志望校合格)にたどり着くことは出来ます。
しかし、大学生・社会人になると運転手に代わらなければなりません。自分で道を決めるのです。それはサーキット場のようなレッドオーシャン(激戦区)かもしれませんし、ジャングルのようなブルーオーシャン(未開拓地)になるかもしれません。どの道を選ぶかは自分次第ですが、どの道でも進めるように様々なタイヤを持っておく必要が有ります。
これが多教科・多学習を推奨する理由です。行きたい道があったときに選べるタイヤを持っておきましょう。
もしかしたら、時には自分で進む道を選ぶことができないこともあるかもしれません。そのために、自分にない魅力を持った友人との交流を深めておきましょう。きっと道を教えてくれたり、一緒に走って手助けをしてくれるかもしれません。
少し長くなってしまいましたが、以上が自分からのメッセージになります。是非今一度、自分の夢と真剣に向き合ってみてくださいね!
10月21日(日)の開館時刻:8:30
閉館時刻:19:00
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2018年 10月 19日 留学レポート ~シドニー編~
こんにちは。浦和校担任助手3年の野口です。
僕は7月28日から8月19日までオーストラリアのシドニーへ留学へ行っていました。
今日は①留学の経緯 ②留学中の印象的なエピソード ③留学で学んだ事 この3つについて書かせていただきます!
①留学経緯
僕は将来海外でも活躍できるようになりたいと思う反面、英語においてスピーキング能力が不足していると常々感じていました。
一度英語環境に身を置くことで伸ばしていこうと考え、6月に留学を決意しました。
高校生の時の修学旅行での思い出の地だったので、場所はシドニーを選びました。
②留学中の印象的エピソード
携帯ネットワークがないことによる学校初日から遭難してしまいました。
オーストラリアには同じ地名がたくさんある故(Australia avenue とAustralia streetなど)
バスに乗るべきところを間違えて電車に乗って遠く離れた地へ行ってしまいました。
手軽にルートを調べられる便利な時代で、その当たり前を失うと人は弱いものだと痛感しました。
また、ホームステイ中に弁償事件を引き起こしてしまったことですね。
肉類の貯蔵用冷凍庫を閉めたつもりが開いたままにしていて、食材をダメにしてしまい100ドルの弁償を請求されました。
現金が足りなかったところを台湾人の友達に30ドル恵んでもらい、ギリギリで支払えました。彼は本当に恩人です。
他にはオーストラリア滞在中にとても健康的な生活を送れたことです。
スーパーでは新鮮なフルーツが安くバラ売りされていて、現地の人を真似してリンゴを丸かじりしたものです。
午後は様々な観光地に歩いて赴きました。一日平均で10kmは歩いていました。
夕方18時には家に戻りご飯を食べ、そのあとは基本的に部屋で過ごします。
することがなく21時代などに寝て、朝は7時30には学校へ行くバスに乗る。模範的生活リズムですね。笑
日本へ帰国してからもその習慣を維持しようと頑張っています。
③留学で学んだこと
留学で学んだ一番のことは、英語で世界は劇的に広がるということです。
クラスメイトは台湾、タイ、韓国、フランス、ブラジル、アルゼンチン…多種多様な国の人たちで構成されています。
それぞれの文化や価値観はバラバラでも、共通言語でコミュニケーションをとり、理解し合うことができる。
言葉はコミュニケーションツール以上に、Sense of Unityを生み出す力があると感じました。
第二には、英語修得はセンスやスキルでなく機会の問題だということです。
今まで心配していた上手く話せるかという心配は、初日の5分で吹き飛びました。
完璧な文を言わなければという考えは捨てれば、不思議と言葉はどんどん出てくるものです。
相手を理解できると楽しい。自分の言いたいことが伝わるとさらに楽しい。
さらに議論の上で深掘りなどをして、新しい観点や価値観、知見を得られるともっともっと楽しい。
最初は詰まっても、読み上げでも構わない。とにかく「使う」のです。
とにかくコミュニケーションを誰かと取ってみてください。
使うからこそ覚えられるし、その楽しさに気付けば英語は「勉強」ではなくなります。
総じて、留学は一度は行くことをお勧めします。期間は拘らなくてもいいと思います。
「海外」というとハードルは高く聞こえますが、思い切って飛び出してみてください。
そのハードルは振り返ってみればそんなにすごいものではないです。
語学留学、学部留学、大学のプログラム、ワーキングホリデーという手段もあります。
それらを通じて語学力を身につけるだけでなく、その時にしか得られない一生の財産や貴重な経験を得られるでしょう。
もっと多くのことを語りたいのですが今回はここまでにしておきます。
聞いてくれればいろんなエピソードを話します!
最後に”Take over the World!” (世界を乗っ取れ!)という言葉で締めくくらせていただきます。
10月20日(土)の開館時刻:10:30
閉館時刻:21:45
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2018年 10月 18日 留学レポート~フィリピン大学~
こんにちは!
浦和校担任助手2年の小幡万緒です!
現在東京農業大学応用生物科学部醸造科学科に在学しています!!
今日、私がお話したいことは自分の留学の体験です!
先日の留学報告会に参加してくれた東進生は聞いた話かもしれませんが、もう一度聞いてくださいね!!
私は8/19~9/1の期間に学校のプログラムでフィリピン英語留学に行きました!
行った大学はフィリピン大学ロスバニョス校というところで、フィリピンで一番良い大学に行きました!
フィリピン大学はいくつかに分校されていて、私は農業系に強いキャンパスにいきました!
フィリピンというと、セブ島とかもあり「海がきれいなのでは??」と思う方も多いかもしれませんが、今回行ったところはとても内陸だったので全く見ることができませんでした。
その代わり、とても自然が豊かな場所でとても楽しかったです!
大学の紹介はここまでにして、本題に入ります!
まず、私の留学の目的を3つ紹介します!
① 英語を自分で勉強する起爆剤にする
② 他国の文化を知る
③ 自分を見つめなおす時間を設ける
ということです!!
特に1つ目の目的が自分の中でとても大きいです。
今まで大学生の自分の英語の学習量が足りていないことは認識していました、ただどのような勉強方法を用いれば話す力が上達するのかをつかめずにいたので英語を日常的に使う環境で学んでみたいと思いました。
ただ、滞在期間が2週間程度で、そこで急激に英語力が伸びるわけがないので日本に帰ってからどう学ぶかということを常に吸収しようという気持ちで参加しました。
実際、留学先の授業では発音、語彙、会話表現、プレゼンスキルなど幅広いことを行いました!
どれも日本にいるだけだと触れる機会が少ないことなのでただ英語だけでなく強化することが出来ました。
また、フィリピンは公用語がフィリピン語と英語なのでみんな最初から英語が話せるわけではありません。
そのため、どのように学べば身につくか・帰国してからどのように学んでいけばよいかについてとても細かく教えてくれたので、英語を学んでみたいけど実力には自信がないという人にとって最適だと思います!
帰ってきてから、とても熱心に英語を勉強するようになりました!
何事もきっかけだと思うので、勉強や遊びやバイトなどでなんだかんだ大学生も忙しいですし、高校生の今勉強をがんばっているみなさんは意識の高い大学生になれるようにしてくださいね!
また、フィリピンは旅費や物価もリーズナブルなので外国に行くのに踏み出しやすいところだと思います!
興味がある人は特に調べてみてくださいね&私に聞きに来てくださいね!!
2018年 10月 17日 担任助手の留学体験記始まる!~伊狩晟吾の I’m on FIJI TIME~
みなさん、こんにちは!立教大学の文学部で英米文学を専攻しています伊狩晟吾(いかりせいご)です!
普段、このブログでは高校生である皆さんに向けて、”大学受験とは?”というテーマから”定期テスト対策について”や”予習法・復習法”等、様々な
情報をわれわれ担任助手が直接作り上げています!
その中で今までなかなか「担任助手の留学体験記」というテーマは扱われてきませんでしたよね?
浦和校では、イベントとして「留学報告会」というのをやっていますが、残念ながら参加できなかった高校生の皆さんに向けて
本日から連日で綴っていこうかと思っていますので是非、読んでみてくださいね!!
⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩本日は私、伊狩晟吾の8月5日~9月9日のフィジー留学記です!⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩
~伊狩晟吾の I’m on FIJI TIME~
本日は10月17日。最高気温21℃。最低気温は14度。秋って本当に過ごしやすい季節ですよね☺
「あ~なんて良い季節なんだろう」って思ってる最中、一つだけイラっとする事があります。
それは「雨」です。ほんと日本って雨が多いですよね。朝起きて雨の音が聞こえると、何だが一日やる気が出ないというか。。。
そんな時、僕はこう思うんです。「雨が降らないようにならないかな~」と。皆さんはどうですか!?同じこと思ってる人いますよね?笑
あります。南太平洋のちいさなちいさ~な島国。”フィジー”という国があるんです!!!
僕はここに8月5日~9月9日の間行っていましたが、実際に雨が降ったのはたったの2日!しかも30分くらいで止みました!笑
素敵な国だと思いませんか!? ほんっとうに過ごしやすかったです!!笑
でもそれだけではありません!!フィジーには誇るべきものがあるのです!
それは、世界幸福度ランキング第1位!!(日本は54位)
これは本当に素晴らしいことです!!国民の90%はアンケートで「すごく幸せ」と回答したそうですよ!!
現地の人から伝わってくる幸福感はとても心地よいものでした!
???????HOST FAMILY???????
???????海はかなり綺麗!THE南国!???????
僕は今回、英語を学びにフィジーに留学しましたが、現地の人が使う英語は留学初心者向けという感じでした!
フィジーという国はインド人とフィジー人が共存している為、公用語はヒンドゥー語と英語の2か国語になっています。
その為、使う英語はなるべく簡単なものであり、発音も若干ヒンドゥー語に影響されているものがありました。
しかし、フィジー人はその持ち前の優しさ・寛大さで英語で話すことに不慣れな我々日本人に対しても
理解できるまで話してくれます!!大学生になって留学はしたいけど、どこに行けばよいのかわからないし、
英語も自信が無いという方は、ぜひ最初にフィジーに行ってみてはどうでしょうか??(^^)/
⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩フィジーで2番目に栄えている町「ラウトカ」⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩
この写真は、フィジーという小さな国の中で2番目に栄えている町「LAUTOKA」といいます。
「え、これで2番目!?」と驚かれる方が多いと思います。
フィジーは日本と比べると圧倒的に発展が遅れています。いわゆる発展途上国というものです。
家にある照明は夜の7時まで使うことはできないし、お風呂なんてよほど裕福な家じゃないと冷水で浴びます。
また、写真の様に道路の舗装が剥がれているのは普通ですし、店を見るとインクが薄れてますよね。これが普通なのです。
僕は、フィジーに行くまでの19年間、電気に困ったことやお風呂を冷水で入らなくてはならないような生活なんて
経験もしていなかったし、それが普通だと思っていました。
しかし、それは普通ではなく日本だからこそできた事なのだと今では痛感しています。
世界には、まだ発展途上国と呼ばれる国はたくさんあり、その国がいつ発展途上から抜け出せるのかわかりません。
ただ、そういう国、そういう生活をしている人々がいるということは、不自由なく生活している僕たちこそ忘れてはいけないと思います。
僕が英語以外にフィジーから学んだ2つ目のものです。
??????フィジーの子供たち??????
他にも、フィジーで学んだものは数多くあります!
が、続きは11月7日にあります、「うらわく」という浦和校で開催されるイベントで話したいと思います!!
東進性はもちろん、一般生でも当日の参加は可能ですので是非校舎に来てください!!
とても楽しく愉快な会にしたいと思っていますので気軽に来てくださいね!!
では、明日は小幡先生というこの夏にフィリピンに留学した先生の留学記です!
お楽しみに!!!!
10月18日(木)の開館時刻:11:30
閉館時刻:21:45
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