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ブログ 2024年10月の記事一覧

2024年 10月 29日 模試復習のコツ

こんにちは!担任助手2年の田口玲です!受験生にとって毎週のように模試があるシーズンだと思います。そこで今回は模試の復習方法のちょっとしたコツをご紹介します!

まず、模試は受けたその日のうちに自己採点しましょう!特に共テ模試の場合は本番当日自己採点することを踏まえた練習としても大事になってくるので、記憶の新しい当日中に自己採点は終わらせてしまいましょう!

その前提でわたしが模試の復習で大切にしていたことは、大きく二つあります。

一つ目は、時間内に解き終わらなかった問題や勘で解いた問題を解きなおすことです。これは自己採点で答えを見る前に、かかる時間を測りながらやります。これをすることで自分がその問題を解けなかったのは時間がなかったからなのか、それとも理解が追い付いていないからなのか、原因を明らかにすることができます。

二つ目は、要点だけまとめた復習ノートを作ることです。ただこれは時間をかけすぎてはいけません。自分の解答と答えを照らし合わせて次同じような問題が出たときに正解できるような問題や、落としてはいけない重要事項をノートにまとめます。自分の苦手だけがまとまったものになるので、これを見返すだけで模試の直前等には効果があると思います。すべてを綺麗にまとめようとすると膨大な時間がかかるので、取捨選択が苦手な人にはおすすめできないかもしれません…!

以上がわたしの模試の復習方法のコツになります!みなさん体調には十分気を付けながら走り抜けてくださいね!

 

 

 

 


2024年 10月 23日 模試を復習する時のポイント

こんにちは!最近少しずつ寒くなってきましたね。体調管理には十分気を配り、健康な生活を送りたいですね。

 

さて、今回は模試の復習する時のポイントを3つ伝授しようと思います。

まず、一つ目は模試が終わったその日中に自己採点・見直しをすることです。模試当日にしか分からない感覚や感想を残しておくことも非常に大切です。これらは日が経つれ忘れてしまうので、必ずその日中に行うことをお勧めします。また、模試の中で分からなかった問題を調べるという「見直し」を行うことで効率的に知識をインプットすることが出来ます。間違えて悔しいと思った時が成長出来る大チャンスです。チャンスを逃さないようにこれも必ず当日中に行いましょう。

次に、二つ目は自分専用の復習ノートを作ることです。模試の復習を行う中で忘れていた事項や新たに学んだことを箇条書きにして一冊のノートにまとめます。このノートは自分しか見ないのでこだわって作る必要はありません。自分が分かる程度の字であれば問題ありません。ノートを作ることに時間をかけないよう注意してください。このノートの使い方は、時間のある時や模試の前に見直し、既に覚えた事柄に関しては横線を引いて消していきます。これで、受験まで使うことが出来る自分専用の復習ノートの完成です。

最後に三つ目は、次の目標を立てることです。これは大きい目標と小さい目標の両方を立てるべきだと思います。例えば、次の全国統一高校生テストの数学で微分・積分を8割得点する!そのために、模試の1週間前までに該当箇所の問題集を1周してその後、共テの過去問を2年分解いて調整する!のようにです。

残る模試が少なくなってきたと思うので、一回一回の模試を大切にして勉強を進めていきましょう!今回紹介した模試の復習する時のポイントをぜひ参考にしてもらえると嬉しいです!最後まで頑張り切りましょう!!

 

 

2024年 10月 23日 冠模試 振り返りのポイント

こんにちは!担任助手2年の七野広夢です。
今日は、冠模試受験後の、振り返りのポイントについてお話しします。

①試験終了後、当日中に感想を言語化
 試験を受けたら、その日の手応えや感じたこと思ったことを言語化しておきましょう。「ああしておけば良かった、こうしておけば良かった」という感想は、当日を過ぎると忘れてしまうものです。次回の模試や本試験の前に見直して活かせるように、残しておくと良いです。僕は、スマホのメモ機能を使って、そこに記入していました。

②復習は2回!
 「冠模試は記述式だし、答案が返ってきてから復習すればいいや」と考える人もいるかもしれません。しかし、それは御法度です。答案が返却される頃には模試の記憶が抜け落ちていることがほとんどです。これでは、復習の効果が十分に発揮されません。
 1回目は、模試を受けて数日以内に、模範解答を見ながら自己採点および復習をしましょう。2回目は、返却答案を見て、自分の自己採点とずれているところをメインにチェックします。

本日は以上です。冠模試は、年に数回の貴重な機会です。最大限活用できるようにしましょう!

 

 

2024年 10月 20日 模試の振り返り方法

担任助手2年の堤新之亮です。

今回は、模試の復習方法について自分が受験期に行っていたものを紹介します。

 

まず大前提として、勉強において復習が1番大事です。

模試を解いただけで終わらせてしまうと、出来ない問題は出来ないままです。

せっかく1日使って解いたのに成長につながらないと勿体ないです。

そのために復習を欠かしてはいけません。

 

 

 

復習の際に意識していたことを3選!!!

 

1.完璧主義にならない

1回で完璧にすべてを覚えることが出来ないのは当たり前です。

同じような問題を解いて出来なかった時のメンタルケアにもなります!

 

2.正解以外の選択肢も見る

正誤問題は正解の選択肢に目が行きがちです。

誤っている選択肢はどこが誤っているのかを見ると効率よく知識を入れることが出来ます。

 

3.計算をしない

特に数学において、間違えた問題の解法を考えて立式することで復習を終わらせていました。

計算ミスは試験の緊張や焦りから起こるものなので、復習でできるのは当たり前です。

肝心なのは、自分の考えた解法の間違いを正すことです。

計算力を模試でつけようとするのは非常に効率悪いので、演習をたくさん積んで計算力を養いましょう。

 

 

 

共通テスト、同日体験受験まで残り約3か月。

みんなで一緒にがんばっていきましょう!!!

 

 

2024年 10月 15日 ”模試の振り返り”について

こんにちは!

今日は”模試の振り返り”についてお話します。

Q.早速ですが、質問です

「模試は何のために受けると思いますか?」

1つは、今の学力や第一志望校に対する自分の立ち位置を知ることです。

しかし、もう1つあります。それは、『今後の学力を伸ばすため』です。

今回は”今後の学力を伸ばす”ことにフォーカスした模試の振り返りについて説明します。

 

学力を伸ばすためにできることは大きく分けて2つあると思ってます。

①模試で間違えた部分の原因を知り、出来なかったを『できる』にする

まずは、模試で間違えた問題は、なぜ間違えてしまったのか??原因を知ることで、復習効率もグンっと上がります✨

そして、復習を始めます。教科書や資料集で見返してチェックをつけておいたり、ノートに自分なりの言葉で書いて理解を深めたりするのも〇。私はできなかった単元の部分を一度教科書で振り返ってから、問題集を解いていました!(自分なりの最適な模試の復習方法が分からない人は、他のブログの記事にも載っているので、ぜひ参考にしてみてください^^)

②模試の現状分析から今後の計画を立て直す

模試の結果から、第一志望校の合格に向けて、客観的に自分の必要な学習量・内容を見つめなおすことが出来ます。そして、より第一志望校合格に近道のルートで勉強を頑張りましょう!!

 

 

 

 

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