ブログ 2021年07月の記事一覧
2021年 7月 26日 夏休みの勉強
こんにちは!!!!埼玉大学4年の遠藤理帆です!
夏休みに入って約一週間経ちましがた、みなさん夏休みは充実していますか??
今日は、夏休みの勉強についてお話しします!
~今日の目次~
1.低学年の内に意識してほしいこと
2.受験生にとっての勝負の夏
3.最後に
1.低学年の内に意識してほしいこと
高校1・2年生の皆さんは今年の夏、どんなことを頑張りたいですか??
例えば、部活動だったりあそびだったりいろいろありますよね!
その中で、私が皆さんに頑張ってほしいと思っていることは、
次学年の勉強の準備
です!
東進は10月~12月の間に新学年に移ります。
さて、ここで質問です。
みなさんは10月~12月のいつ、新学年に移りたいですか?
私なら、10月1日に誰よりも早く新学年になって
受験に向けた1ランク上の勉強をしたいと思っています。
もし10月1日から新学年の勉強を始めるとなった場合、
8月末までに今年どの勉強を終わらせ、9月の1ヶ月で復習をすることが効果的ですよね!
ということは、低学年の皆さんにとっての夏休みはとっっっっっっっても大切な時期になるのです!
2.受験生にとっての勝負の夏
受験生皆さんにとってはこの夏が最も大切な時期になります。
夏休みの40日間、どう過ごしたかで合格不合格が決まると行っ過言ではない期間です!
そこで、夏休みにやるべきことは、
・基礎の振り返り
・過去問
・勉強時間の確保
です!
まず、夏休みは15時間勉強しましょう!
15時間✕40日間=600時間の夏休みと、
10時間✕40日間=400時間の夏休みでは、
どちらが合格に近づくと思いますか?
もちろん前者ですよね!
十分な勉強時間が確保できるようにしましょう!
また、基礎の確認✕過去問演習も大切です。
夏休み中に共通テスト10年分、二次私大過去問5年分を進めるために
一週間にどのくらい時間をかけるべきなのか、1日にどのくらい時間をかけるべきなのかを
逆算して考えて進めて行きましょう!
3.最後に
1.2 でお伝えしたとおり、夏休みは誰もが頑張れる時期です!
40日間続けられる最大限の努力量をして、第一志望校合格へ近づいていきましょう!
2021年 7月 24日 暗記方法について
こんにちは?
一年担任助手の町山彩花です。今日は暗記科目の勉強法について紹介したいと思います。
私自身受験科目として生物を使ったのですが、昔から暗記科目が苦手だったため図や用語を覚えるのにとても苦労しました。
基礎科目で言えば計算を多く使う物理の方が圧倒的に得意だったほどです(笑)
ですが、看護という道を目指す以上、大学でも生物は避けて通れない道であったため受験科目で生物を使って克服しようと思い、受験生時代は特に生物に力を入れて勉強してきました。
そこで今回は、暗記が苦手な私が実際に受験生時代にやっていた暗記科目の勉強方法を紹介したいと思います。
一つ目に、私は暗記するときに教科書をただ見て覚えるということができなかったため書いて覚えるということを実践していました。書いて覚えるというのは、自分の苦手な単元であったり、覚えきれていないところをノートにまとめることで自分だけのマイノートができ、それを模試はもちろん、受験直前にも見返すことで苦手分野を潰していくことができるように意識して取り組んでいました。
⚠️その際にもただ文字を見るだけではなく、ひたすら「紙に書き出す」ということが大切だと思います。
二つ目は、歌で覚えるというものです。古文や日本史で語呂合わせで覚えるやり方があるように、リズムをつけて覚えることでより頭に内容が入ってきやすくなり、覚えたい内容を忘れずに覚えることができます。
例として、私が実際に活用していたバイオームの覚え方の歌のリンクを貼っておくので、興味のある人はぜひ聞いて見てください。
YouTubeなどで検索をしてみると、このように歌で覚える〇〇といったような動画がたくさん載っているのでこれらを活用して勉強してみるのもとてもいいと思います。音楽を聴きながら勉強しているという人は、普段聞いている曲の代わりに上記のような曲を聴きながら勉強するのも一石二鳥であると思うのでぜひやって見てください。
私の暗記のやり方の紹介は以上になりますが、ぜひ参考にしていただけると嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました☺️
2021年 7月 22日 大学を知ろう!
こんにちは!
担任助手2年の上田実寿紀です!
今週から夏休みの人も多いのではないでしょうか?
学校の授業がなくていつもより時間がある夏休みはぜひ大学研究をしてみてください!
「大学を知る」ということは大学受験の第一歩であり、とても重要なことだと思います。
そして、一つの大学としてくくるだけではなく、学部や学科で学ぶ内容は大きく異なってきます。
まだ志望校が決められていないみなさんは一つの分野に絞るのではなく、様々な学部学科を調べてみましょう!今まで自分とは関係がないと思っていた分野に興味を持つきっかけになると思います。
既に志望校が決まっていて、そこに向けて頑張っている途中のみなさんにも勉強の休憩時間などに自分が行きたい大学について調べてみることをおすすめします!キャンパスの写真を見るだけでも勉強のモチベーションが上がると思います!
もちろんオープンキャンパスなどで実際に大学に足を運ぶことができれば、通学するイメージもつき、直接話を聞くなどもできますが、今の状況を踏まえると実際に行くことができない場合もありますよね。
無理してキャンパスまで行く必要はありませんが、情報を得る手段はいろいろあると思います。
大学について知りたいことがあれば気軽に聞いてください!
勉強プラスαで大学のことを知り、有意義な夏休みを過ごしましょう!
2021年 7月 21日 夏休みのお知らせ!!!
夏休みのお知らせ!!!
7月19日から浦和校は夏季時間となります。校舎は朝8時からの開館となります。早寝早起きの週間をつけましょう!
朝リスニング会と言う、朝8時からリスニングの問題を解く会を行っています。
他には低学年(1、2年生)は浦和杯という、受講数、高速基礎マスターのトレーニング数、朝登校できた日数、などなどによってポイントをつけ、夏休み中の合計得点を競うと言うイベントも行っています。
2021年 7月 20日 ストレス発散法について
こんにちは。浦和校担任助手の権頭望夢です。今回のテーマはストレス発散法ということで、勉強に疲れたときのストレスの発散方法について、自分の実体験を踏まえた方法と、大学の友達に聞いたおすすめの方法について紹介したいと思います。
まず、自分の実体験を踏まえた方法について、自分は、勉強が行き詰まったり、集中できないことが続いいたりしたときは、半日や1日を思い切って使い、行きたい場所に行ってみたり、やりたいことをやってみる、ということをしてストレスを解消するようにしていました。ストレスが溜まっていて集中できない、と感じたときに何かをするというよりは、定期的にストレスを発散して、蓄積しないように心がけていました。
ここからは、実際の大学生に聞いた、受験期のストレス解消法について紹介します。(全て横国の都市基盤学科の学生に聞きました。)
まず、散歩をして気を紛らわす、というストレス発散方法が上がりました。散歩をして一旦気持ちをリセットすることで、再び勉強に集中しやすくなる、とのことでした。次に、昼寝をする、という方法が上がりました。もちろん、何時間も寝るとなると、時間を無駄にしてしまいますが、少し疲れたな、集中できないな、と感じたときに数十分仮眠をとることは、集中力を上げ、ストレスを軽減する方法なのではないかと思います。さらに、歌を歌う、という意見や、勉強する環境を変えてみる、などの意見も上がりました。
このように、これまでいろいろなストレスの解消法を紹介してきましたが、ストレスの解消法は人によってそれぞれです。今回紹介したような内容を参考にしながら、自分に合ったストレス解消法を見つけ、無理なく集中し続けながら受験勉強を続けられる方法を見つけられるよう、頑張ってください!