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2020年 3月 28日 新規担任助手紹介 會田ver.

こんにちは!

新しく担任助手をすることになりました、會田幸樹(あいだこうき)です。

春から 東京大学 理科一類 に進学します!

武蔵高等学校出身で、地学部という、地球の岩石を研究する部活に所属していました。

高校時代は、関東近郊の地質調査スポットをめぐり、今も火山?に関して研究を進めています。

大学では、日本全国ジオスポット(地質学的に興味深い場所)巡りをしてみたいと思っています。

 

私は、この地学部の活動に高3の5月末まで取り組んでいたので、本格的に受験勉強を開始したのは、高3の6月からでした。しかし、私は、高2の間に国語や理科に関して勉強していたので、この時期からの勉強でも間に合いましたが、数学にはかなり苦しみました。

私がこのような1年間の受験勉強で得た教訓を3つ紹介します。

①受験勉強を早く始めるのに越したことはない!

高2のうちから、受験はある程度意識していたのは、精神的にも学習内容的にも安定剤になりました。早いうちに英語・数学・国語の基礎科目を固めておくのが良いと思います。

②目標が定まっていれば、そこに向かって突っ込める!

私は、地球惑星科学を学びたい!と高1の時から強く思っていました。目標をある程度定め、それが学べる大学を具体的に決めておくことで、モチベーションを高く保つことができました。今のこの休みもいい機会ですから、ネットで色々探してみるのもいいでしょう。

③受験勉強はゴールではない!

受験勉強が最終到達点になっていると、自分が何のために勉強しているのか分からなくなることもあると思います。そんな時は、大学やその先で勉強している人の話を聞いて、受験の先にある世界の話を聞いてみましょう!受験で学んだことが基礎の基礎になって、様々な学問研究をしているのがわかると思います。私も部活の先輩等に色々話を聞いて、やる気を保っていました。

色々書きましたが、受験勉強において合格する人は、結局のところ努力量なところはあります。今できる最大限の勉強量を確保して、志望校合格を確実なものにして行きましょう!私たち担任助手も全力でサポートします!