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2020年 2月 24日 共通テスト本番レベル模試について

 

こんにちは!担任助手二年立教大学の森田柊也です。

今日は本日行われた「共通テスト本番レベル模試」について皆さんにお伝えしたいと思います。

まずそもそも共通テスト本番レベル模試とは、現高校二年生以下を対象とした

、来年以降導入されていくと予想される大学入学共通テストの試行調査に基づき、本番と同程度のレベル&出題形式で実施される模試のことです。

東進ハイスクールで行われている共通テスト本番レベル模試では、大きな特徴が三つあります

①2カ月ごとに、合格可能性とあと何点必要かを明らかにする連続模試

→過去に自分が受けた模試や自分の志望する大学の合格者たちの点数など東進ハイスクールにある膨大なデータからあなたが第一志望の大学にあとどのくらい点数が必要なのかを客観的に明らかにします。そうすることで自分の中で学力を図る物差しを作ることができ、目標が明確になります。

②大学入学共通テスト(試行調査)と同じ出題形式・レベルの本番レベル模試

→「大学入学共通テスト」の試行調査に基づき同じレベル・出題形式で実施する「本番レベル模試」だから毎回が真剣勝負

模試を受験している最中にも、学力がぐんぐん伸びていきます。

さらに、本番の難易度や科目・分野ごとの得意不得意を知ることで、最終目標を見据えた学習が可能。

連続受験による学力推移を元に勉強法や学習計画の効果を検証することで、勉強の質も高まります。

③試験実施から中5日で成績表をスピード返却(2020年 3/1より返却開始予定)

→従来の模試では、試験後から成績表返却まで3週間から1カ月もかかり、忘れた頃に返ってくるのが当たり前でした。

しかし、受験までの時間は限られています。

東進の「共通テスト本番レベル模試」では、貴重な時間を無駄にしないように、試験実施から中5日での成績表スピード返却を実現しました。

志望校合格までの具体的かつ的確な学習計画を素早く立てることができます。

 

以上のようなメリットがある共通テスト本番レベル模試ですが、

それを意識してテストに臨むかそうでないかで大きくこれからの結果が大きく変わってきます。

今回はもう既に受け終わったと思うのでこの受験を無駄にしないように今からできることは何か考えてできることをコツコツ実践していきましょう!

何か分からない事や困ったことがあればいつでも相談して下さいね!