独立自尊の社会・世界に貢献する人財になるために・・・ | 東進ハイスクール浦和校|埼玉県

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2018年 5月 3日 独立自尊の社会・世界に貢献する人財になるために・・・

皆さんこんにちは。担任助手3年目の野口です。

本日づけで、東進ハイスクール浦和校の担任助手を引退させていただきます。

生徒時代から合わせて3年間と少々、本当にお世話になったな、と感慨深く感じます。

今日は少し語らせていただきます。長くなりますが、僕からの最後のメッセージを見てくれたら嬉しいです。

タイトルに書いた、「独立自尊の社会・世界に貢献する人財になる・育成する」は東進ハイスクールの理念です。

全てはこれに通づる、という大きな目標のもと、日々仕事に携わっています。

みなさんもたまにこの言葉を東進にて目にするとは思いますが、

一言一句まで捉え、考えたことはあるでしょうか?少し詳しく見てみましょう。

まずは「独立自尊」の「独立」について。この言葉には3つの意味での捉え方があります。

一つ目は「経済的独立」。今はまだ親御さんの保護のもと、生活をしている人が大半だと思います。

僕ら大学生もアルバイトをしながら生活をして、普段の使うお金の分は自分でまかなってはいるものの、

やはり学費や生活費などを負担してもらっているので、まだまだだな、と感じます。

二つ目は「社会的独立。」これは社会に出て、世帯を持ったときに初めてそれが達成されるものです。

社会に出て働き、自分やその近しい人を養う。一国一城の主として恥ずかしくない人間たれ。ということですね。

ここまで見てみると、独立なんてまだまだ先だ、、、とみなさん思ってしまうかもしれません。

しかし、皆さんでも今、独立しうる部分があります。それが「精神的独立」です。

今、この文章を見ている皆さんは受験に向けて努力をしている、あるいはそのスタートを切ろうとしています。

ぼうっとしてても勝手に合格できるほど受験は優しくないです。必要な要素として、

自分の将来について考え、分からない事があれば調べ、そしてそれに一番近づける大学・学部を目標として定める。

そしてそこに合格するためにはどのような勉強が必要なのかを考えて、何をどれくらいするかを決め、それをやりきる。

前の二つの独立に対し、これは自分ひとりでも出来ます。

目標達成にのため、何がなんでもやりきるというプライドを持ち実行に移す。

そうすることで、精神的自立の一歩目をふみ出せます。これがあるべき姿、「独立自尊」ではないかなと考えます。

さて、次の「社会世界に貢献する人財になる」を見てみましょう。

まず「社会世界に貢献する」ってどういうことでしょう?

僕はまだ大学生なので、完璧に身を持って理解した、と胸を張って言えるわけではないですが、

担任助手としての2年間を通じて少し理解したことを共有したいと思います。

これは誇りを持って自分の仕事に打ち込むことだと解釈しています。

そもそもなぜ私たちは働くのか。ひいては世の中に「仕事」が存在するのか。

仕事は誰かの困った状況(それこそが需要でもあります。)を解決し、よりよくするためなのです。

少し抽象的なので具体例で見てみましょう。

例えば家を建てたいAさんがいたとします。

Aさんは土地を確保(講入)し、家を設計し、材料を集め、組み立て、建設する。

これだけの工程を踏む必要があるけれど、自分ひとりでできますか?現代社会においてはとうてい不可能ですよね?

ああどうしよう、、、と、なった時に、その道のプロフェッショナル達がそれぞれの自分の特化した分野を請け負ってくれるのです。

私たち予備校もそうです。受験勉強をより効率的に進め、導いてくれる存在という部分で需要にこたえていくのです。

そんな自分の仕事に誇りを持ち、打ち込むことこそが、世の中をよくする、つまり「社会・世界に貢献する」

ということなのです。僕もそんな、影響力ある人間になりたいです。

最後に「人財になる」を見てみます。漢字を見て違和感をかんじましたか?

そうです。「人材」でなく、「人財」なんです。

そもそも「じんざい」には4種類があると言われています。

1つめは「人罪」。これは、他人に迷惑をかけたりする、その集団にとって罪深い存在です。こんな人にはなりたくないですね。

2つめは「人在」。他人に迷惑をかけたりするわけではない人だけど、ただいるだけの存在。

良い影響を及ぼすわけでもない。いてもいなくても何も変わらない。こんなのでは楽しくない。

3つめは「人材」。一般的に使われるものですね。その集団においてはしっかりと役割をある程度果たすものの、

あくまでその集団における「材料」であり、他にかえがきく存在。ここまで来たらあと一歩ですね。

4つめは「人財」。その集団にとって「財産」であり、なくてはならない存在。

代用することはできず、あなたでしかつとまらない、あなただからこそこの集団が成り立つ、というレベルまでの人。

例えば、チームでいうキャプテン、会社で言う社長、国で言う総理大臣や首相。

仕事の話とも通じますが、一つの事を極めた時、あなたはだれかにとっての人財になりえるのです。

僕も東進ハイスクール浦和校における「人財」たれるよう、2年間精いっぱい働いてきました。

この2年間は間違いなく僕を成長させてくれた、大切な期間でした。

ここで得た様々なスキルや心得を胸に、これから出会うであろう様々な課題に向き合って行こうと思います。

このブログを最後まで読んでくださったみなさん、長くなりましたが、最後まで読んで下さりありがとうございます。

「独立自尊の社会・世界に貢献する人財になる」という大きなミッションのもと、

自己実現に向けて、そしてそのための最短距離となる第一志望校合格に向けて今できる事を全力で取り組んでほしいと思います。

ありがとうございました。

2018年 5月3日 東進ハイスクール浦和校 野口福太郎

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